Business Proposal · IVR Solution

電話がつながる、
待たせない。
それは、選ばれ続ける理由になる。

IVR(自動音声応答)で、コールセンターの受電率を高め、放棄呼を半減させる。
実データで裏付けられた、費用対効果の高いソリューションのご提案です。

Prepared for 貴社ご担当者様 Version 2026-07
Agenda

本日ご提案する内容

現状分析から効果検証、導入プロセスまで一気通貫でご案内します
01
現状の課題
コールセンターが抱える典型的な悩み
02
IVR とは
仕組みとご提供構成
03
導入効果
実データによる Before / After
04
実証データ
回線別の改善幅を数値で提示
05
6 つのメリット
定量・定性の両面から
06
導入プロセス
2〜4 週間の標準スケジュール
07
費用対効果
投資と効果を並列比較
08
まとめ・お問合せ
次のステップのご案内
Current Challenges

コールセンターが抱える典型的な課題

現場で日々起きている、しかし数値化しにくい 4 つの問題
つながらない・待たされる

混雑時、電話をとる前にお客様が切ってしまう

解決用件別のガイダンス → 自動で適切なキューへ振分。混雑キューだけが逼迫しないよう分散でき、放棄呼が減ります。
受電後にヒアリングし直し

受電してから「何のご用件でしょうか?」を聞く時間がロス

解決IVR で用件を事前選択。着信画面に「工事日確認」「料金確認」等が表示され、オペレーターが準備した状態で応対できます。
新人が全てを覚えないと立てない

教育コストが高く、立ち上がりが遅い

解決やさしい用件(工事日確認 等)専用キューに新人を配置 → 段階的にスキルを積める。教育期間の短縮と離脱防止に直結します。
改善点が「感覚」で語られる

問合せ傾向・混雑時間帯の可視化が難しい

解決IVR 経由でメニュー選択比・時間帯別コール数が自動取得。「どのメニューを改善すべきか」がデータで即判断できます。
The Solution

IVR(自動音声応答)とは

お客様の用件を「番号選択」で先取りする仕組み

お客様が電話をかけると

「工事をお待ちのお客様は 1、工事完了のお客様は 2 …」といった音声案内が流れ、お客様自身でご用件を選択いただきます。選択されたご用件に応じて、専用の担当キューへ自動的に振り分けられ、事前準備が整ったオペレーターが応対します。

ご提供構成

Zoom Phone の「Auto Receptionist(自動受付)」機能をベースに、貴社の業務・商材に合わせた 用件別キュー・音声原稿(SSML)・混雑時の留守電運用までを一体で設計してご提供します。

導入インフラ

既存の Zoom Phone 契約内で追加費用なく実装可能

Compatible他ベンダーの PBX・クラウド電話でも同等機能があれば適用可能。要件に応じて構成をご提案いたします。
電話の流れ(例)
📞 着信
└ 自動受付
1 工事をお待ちの方
│ └ キュー:工事関係
2 工事完了の方
│ └ キュー:料金・契約
3 その他
│ └ キュー:一般受付
9 もう一度
Before / After

導入前後 1 ヶ月の効果

同一運用条件で、同月間の指標を比較
導入前(従来運用)
75.0%
受電率
放棄呼 30.9件 / 日
導入後(1ヶ月)
87.7%
受電率
放棄呼 13.7件 / 日
+12.7pt
受電率 改善
−56%
放棄呼 削減
最大 +21.7pt
回線別 改善幅

入電母数が減っても、実受電数は横ばい以上を維持。
“無駄な鳴らし” が減り、“必要な問合せ” をより多く取れる構造に変わりました。

— 導入 1 ヶ月後の運用レビューより
Empirical Data

回線別 受電率の改善

IVR あり回線と、なし回線を並列比較
回線IVR導入前導入後改善幅
回線 Aあり78.5%96.0%+17.5pt
回線 Bあり78.1%96.3%+18.2pt
回線 Cあり77.6%98.5%+20.9pt
回線 Dあり77.6%94.9%+17.3pt
回線 Eあり71.7%93.4%+21.7pt
回線 Fなし63.9%67.3%+3.4pt
回線 Gなし57.9%77.8%+19.9pt

IVR あり回線は全て 90% 超に到達。IVR 未経由回線は +3.4pt 程度に留まり、改善の主因が IVR であることが数値で示されています。回線 G は他要因の改善影響を含みます。

6 Key Benefits

導入で得られる 6 つの効果

定量・定性の両面から
Benefit 01

受電率が大幅に改善する

自動音声で用件別に分岐し、適切な担当キューへ最短ルーティング。実測で +12.7pt(IVR経由回線なら +17〜22pt)の改善を確認しています。

Benefit 02

放棄呼(機会損失)が半減

混雑キューへの集中を回避し、待ち時間を短縮。放棄呼は 30.9件/日 → 13.7件/日(−56%)へ。取りこぼしていた顧客接点を回収します。

Benefit 03

オペレーターの前準備が可能に

受電時、着信画面にすでに「用件」が表示。ヒアリング時間が短縮され、平均対応時間の改善と応対品質の向上を同時に実現します。

Benefit 04

新人教育が段階化できる

用件別キュー化により、担当スキルレベルに応じた配置が可能。新人は「やさしい用件」から開始 → 教育期間の短縮と定着率向上へ。

Benefit 05

データドリブンな改善サイクル

「どのメニューが選ばれるか」「どこで放棄呼が発生するか」を週次・月次で自動集計。PDCA が回る運用体制に移行できます。

Benefit 06

お客様体験の向上

「たらい回しがない」「待たされない」「用件が伝わっている」の三点で、顧客満足度に直結。継続利用・口コミ評価にも寄与します。

Implementation Plan

導入プロセス(標準 2〜4 週間)

現状のヒアリングから本番運用・改善サイクルまで一気通貫
ヒアリング
現状の入電傾向・体制のご確認
〜3営業日
メニュー設計
用件別キュー構成・音声原稿の作成
〜1週間
試験運用
一部回線での試験・音声チューニング
〜1週間
本番運用 + 改善
週次モニタリング体制の確立
継続
お客様側のご負担

ご準備いただくのは「1 週間分の入電傾向データ」のみ

Light音声原稿・キュー設計・システム設定はすべて弊社で対応。貴社ご担当者様のご負担は最小限にとどめます。
ROI

費用対効果

投資と効果を並列で比較
投資 · Investment

既存インフラで実装可能な軽量投資

  • Zoom Phone Auto Receptionist:既存契約内で追加費用なし
  • 音声原稿・SSML 作成:内製(外注不要)
  • キュー設計・運用チューニング:1〜2 週間の初期構築
  • 継続コスト:実質発生なし
効果 · Return

初月から回収可能な即効性

  • 放棄呼 約17件/日 減(月間 約375件の取りこぼし削減
  • 受電率 +12.7pt による顧客接触機会の増加
  • ヒアリング時間短縮による 1件あたり対応時間の削減
  • 新人教育コストの逓減による 採用・研修投資の効率化

投資回収は初月から。
継続的な運用改善によって、効果は 2 ヶ月目・3 ヶ月目以降さらに拡大します。

— ROI 試算より
Next Step

まとめとお問い合わせ

まずは、貴社の入電傾向を見せてください
Summary

IVR は「受電率」「放棄呼」「教育」「品質」「データ活用」の 5 領域を、同時に改善します

Impact既存の電話インフラで追加費用少なく実装でき、初月から効果を実感いただける、費用対効果の高いソリューションです。
Proposal

1 週間分の入電傾向データをお預かりいただければ、貴社専用のメニュー設計ドラフトを無償でご提案いたします

Freeドラフトのご提示までに、通常 3〜5 営業日をいただきます。まずはご相談ベースでお声がけください。
貴社のコールセンター運用を、データで裏付けられた次のステージへ
ご質問・ご相談はお気軽にお寄せください。
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